こんにちは。
今日は1つ目の記事ということで、エルメスで担当の方ができるまでのお話です。
初めてバーキンを購入するまで
バーキンなどお目当ての人気バッグに出会うためにエルメスの店舗に訪れることをエルパトと呼ばれています。
私もエルパトでバーキンを手に入れた一人です。
場所は国内エルメスのとある直営店でした。
今ではホーム、すなわち馴染みの店舗となっています。
バーキンを購入するまで、その店舗で購入したものといえばピアスくらいでしょうか。


ポップHと書いて「ポップアッシュ」と読むこちらのピアスです。
コロンとした可愛らしいピアスですね。
とても使い勝手がいいので、レビューをまたアップできたらと思っています。
担当さんはどうやって作る?
当時はエルメスに通い始めたばかりで、顔見知りの店員さんすらいませんでした。
バーキンと出会うには「担当さん」を作るのが近道ではないかと、ちまたでは言われていますよね。
そのためにはまず「お名刺をもらうべし」というアドバイスもお見かけすることがおおいような気がします。
私は今では担当の店員さんがいますが、それは初めてバーキンを購入した時に接客してくださった店員さんではありませんでした。



ファーストバーキンの接客をしてくださった方は、とても感じの良い方でした。
しかしその後 残念なことに次に店舗に伺うまでに時間がかなりあいてしまいました。
コロナが流行り始めたためです。
久しぶりにお店でその店員さんをお見かけした時には、特に反応はなく、こちらのことは忘れておられたようです。
それはそうですよね。毎日たくさんのお客さんを接客されるのでしょうから。
では今の担当さんとはどういうご縁があったのかといいますと、バーキンに合うツイリー探しを手伝っていただいたことがきっかけでした。
その担当さんは、笑顔がとても可愛くて、パリジェンヌな雰囲気の素敵な方です。


エルメスって敷居が高い?!
エルメスって上質なお品に囲まれてとても素敵な空間ですよね。
でも、店員さんにバッグの在庫を確認する時ってとても勇気がいります。
店員さんに上から下までファッションチェック(?)されているような気がした日には、しばらくエルメスに行く気が失せるなんてこともあるとか。
今読んでくださっている方の中には、エルパトを何度も何度も繰り返し、それでもバーキンに出会えずにめげている方もいらっしゃるかもしれませんね。
こんなに敷居が高いお店で、店員さんと親しくなる?
担当さんっていったいどういう流れでついていただくものなのだろう?
私も当初はとても不思議に思っていました。
ですので私の担当さんができるまでどんな流れだったのかを、次回から書いていこうと思います。
もちろん在庫の多少やスタッフの方の接客法は店舗により違うと思います。
ご紹介するのは一例ですので、参考程度に楽しんでいただけたらと思います。
でもエルパトにくじけそうになっている方、先が見えない方へ、少しでも励みになれれば嬉しいです!
あなたも素敵なバッグとの出会いがありますように。
お読みいただきありがとうございました。