ピコタン、ケリーと初詣

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2023年、あけましておめでとうございます!

本年も有益な情報発信をしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今年は2カ所、初詣に行ってきました。

もちろんお供はエルメスバッグ。

そこで初詣×エルメスバッグの相性や、神社の参拝に役立つあの子をご紹介していこうと思います。

目次

ピコタンと神社

画像はイメージです。

まずはピコタン18を持って一つ目の神社へ。

エルメスのバッグを持っていて一番気をつかうのが、水やアルコールの飛沫ですよね。

そう、手水を使うときです。

画像はイメージです。

ピコタンロックは文字通り、ロックするためのひもがバッグの間口を横断するデザイン。

だから濡れた手でタオルをまさぐるのは危険なんです…。

ロックはせずにバケツ型の形で使用するならサッと間口を広げることができますが、そうでないなら予めタオルは出しておくのが無難でしょう。

手水を終えたらお参りへ!

画像はイメージです。

同様にお賽銭を準備する時も、ピコタン18は少しまごつくかも。

なにせ間口が狭いので、ピコタン18に入れるお財布はなるべくコンパクトな物がおススメです。

ちなみに私はシルクインコンパクトを使用していますよ。



最後に授与品を見にいきました。

おみくじやお守りはピコタン18の中に入れることはできます!

ピコタンは底が正方形に近い形なので、容量は意外とあるんです。



楽天には超レアなピコタンロックカーゴも…!!


ケリーと神社

翌日はケリー28外縫いにショルダーストラップをつけて出雲大社へ行きました。

これまではハンドバッグとしてしかつかったことがなく、開け閉めにはやはり苦労していたんですよね。

なんといってもケリーの外縫いって、蓋のかぶせがかなり固いんです。

蓋がしならないので、固いままガバッと口を開けるような感じです。

だからこそクロアを閉めずともトップハンドルを持って使うことができるのでしょうが…

ケリーは蓋に直接トップハンドルがついているようなデザイン。

そのため蓋が柔らかすぎると、蓋が開いたままハンドルを持って形状を維持することができないよな〜という意味です。

ただし蓋を閉めないままハンドルを持つのはバッグに負担がかかりそうなので、あまりおすすめはしません…。

そしてクロアを閉めるのも実は一苦労で
…片手で閉めることはまずできません

キュッと両方のクロアを引っ張って真ん中に寄せてた後に、カチッとはめていくようなやり方です。

そんなふうだからなかなか使いづらく、あまり出番がありませんでした。
ケリーは念願のバッグだったのだけど…!!

でもこの使いにくさを大幅に改善してくれる方法に気がつきました。

それがショルダーストラップです。


ケリー購入時に付属しているショルダーストラップ。長さは短めです。

体格によっては斜めがけではなく肩掛けになるかなと思います。

私の場合は身長154cmと小さいので、斜めがけにしてみました。

するとやはりちょっと短め。

でも短い斜めがけだと歩くときにブラブラせず留まってくれるので、あまり重さを感じないので予想外のメリットだなと思いました。

そしてこの状態で、蓋をあけっぱなしで使うんです!

クロアを閉めたい場合でも両手が使えるからやりやすい。

そしてあけっぱなしでも、トップハンドルを持たなくていいからバッグへの負担もあまり気にならないんです。

ケリーに付属のショルダーストラップは長さ調整ができないタイプなので、太さ・長さ・柄などお好みのものを選べるバンドリエールもおすすめ。





つまり、実際、子連れだと

バーキンよりもケリーの方が実は使いやすいんじゃない?!と。

これは新しい発見でした!

そしてケリー28外縫いは容量が結構大きいんですよね。

荷物少なめな私は、荷物がバッグのなかであちゃこちゃ散歩してしまうので、手を突っ込んでよく探していました。

これだけ容量があれば、授与品のお守りやお札も入りそうです。(破魔の矢はさすがに無理だけど…)

神社で大活躍したエルメスグッズ

実は1日目の初詣では、夫婦して現金を持参するのを忘れてしまったんです。
(普段キャッシュレスの方は要注意…!)

そこで2日目はきちんと現金を準備、そして小銭をたくさんいれたバスティアも持参することに。





これが大正解でした。

バスティアは小さく、そしてとても軽く、機能性に優れた小銭入れ。

だからコートのポケットに忍ばせておけば、お参りのお賽銭をささっと取り出すことができます!

ジッパーじゃなくスナップなのもポイント。

一つの神社でも複数の神様を祀っていることも多いから、その度にジッパーのお財布でお賽銭を取り出すのはちょっと面倒…。

そんなときに、バスティアならスナップを外せばサッと小銭を取り出せる。

初詣にはバッチリの相棒となりました。

まとめ

お気に入りのエルメスバッグと共に初詣に行き、清々しい年始にぴりっと気の引き締まるお参りができました。

手水の際にはくれぐれもバッグの水濡れに注意、そしてハンカチ・バスティアの準備もお忘れなく。

初詣の裏話などはアメブロでご覧くださいませ。

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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