私のエルメスコレクションがピンチな理由

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こんにちは!

アメブロの方でも予告していたように、今日は
「私のエルメスコレクションがピンチにさらされている理由」を書いていきたいと思います。

ここ数年の間、私はエルメスの虜になり、それなりの数のエルメス製品が集まってきてくれました。

そんな私のエルメスコレクションがピンチにさらされている理由…

それはズバリ…

引越しです!

今日はいつもと違って多少の毒を吐かねば話せない内容になっております。

いつもより刺激がやや強めかと思いますが、興味がおありの方はぜひ読み進めて頂けたらと思います。

目次

これまでの引越し経験値

私の家族は幼い頃から転勤族で、引っ越しを繰り返してきました。

その数はというとかれこれ10回以上。

親からも引越しに関してはいろいろと聞かされてきましたし記憶も多少残っていますので、それぞれの引っ越し屋さんの評価は自分の中であります。

ただ難しいのが、同じ引越し屋さんでも地域によって質がまちまちということですよね。

この地域ではA社の評価がいいんだけど、こっちの地域ではB社の方がいい、みたいな感じです。

過去の引越しで起きた悪夢のような出来事

大人になって所帯をもってからも相変わらず転勤の多い我が家は「荷詰はおまかせ、荷解きは自分で」というスタイルが定着しつつあります。

荷解きもおまかせしたことがあるのですが、結局あとから自分の使いやすいような配置に置き直したりして、おまかせしてもあまり意味がないなと感じたためです。

そんななか、数年前の引越しにて、衝撃的な事件がありました。

引越し先の新居には玄関にウォークインクローゼットがある間取りでした。

そこに大切なバッグ類を収納することに。

そしてPRADAのバッグやCHANELのチェーンウォレットなどをいくつかの段ボールに詰めました。

この時も荷詰はおまかせパックにしていましたが、大事な物なのでこれらのバッグだけは自分で事前に詰めておいたんですね。

ダンボールには「バッグ」と記載。

行き先は「玄関」と記載。

そんなこんなで引越し当日。

例の段ボールを持った引越しやさんに聞かれました。

👲この荷物はどちらへ?

👩玄関へおねがいします!

👲わかりました!

この会話があんなことを引き起こすことになるとは…

そしてまもなく引越しが終了。

上の子も幼く、当時の私は臨月間近でした。

引越し終了直後から荷ほどきをするのに忙しく、新居から外に出たのは引越しが済んだ二日後。

小雨の降る朝でした。

玄関先に出てみると…

あろうことか

私の大切なバッグが入ったダンボールの山が、

玄関の外にいくつか積み上げられて放置されているではないですか…!!!

「 • • • 」

もうね、冷や汗たらりですよ。

玄関とは言ったけど…

荷物の入った段ボールを屋外にふつう放置するものだろうか…?と。

(しかもわかりやすく「バッグ」と書いてある段ボールを…涙)

私の伝え方がまずかったのかもしれない。

それでも納得のいく事態ではありません。

段ボール慌てて室内へ運んで中身を確認しました。

不幸中の幸い、雨はまだ降り始めでしたので、ダンボールは濡れていたものの中身はなんとか無事だったのです。

このあと引越し会社に即クレームの電話を入れました。

さすがにね。

外に放置してあったので盗難に遭う可能性もありましたよね。

でも電話の相手には事の重大さが伝わっていないようで、なんだか暖簾に腕押しな反応…。

まともな謝罪はありませんでした。

引越し業社に対する思い

やっぱり過去の引越しの中で、紛失したものも結構ありました。

引越し屋さん、大事な荷物を運んでくれてありがとう!!なんだけど、

この段ボール屋外放置事件もあって、やっぱり特別大事なものは任せられない(任せるべきじゃない)と思うに至ったのです。

わたしのエルメスがピンチ!!

そこで訪れた我が家のピンチ。

引越し再びです。

しかも前回と違ってエルメス製品は総額◯◯◯円分…!!!

(自分で計算したのに忘れてしまったので、興味がおありの方はこちらからどうぞ…笑)

いかにして我が家のエルメスを運ぶか?!

私の大事なエルメスを安全に、確実に運ぶ方法。

思いついたのはこの3つでした。

  • 事前に段ボールに詰めておいて、引越し業社に運んでもらう
  • 事前に段ボールに詰めておいて、自分で運ぶ
  • 宅急便で運んでもらう

①を選ぶと前回と同じ、二の舞になる可能性あり。

そしてこれまでの引越しで体験したように紛失の可能性もあることから、速攻却下です。

夫には②でいいんじゃない〜?と軽く言われました。大丈夫なのかなぁと少し不安に思いつつも、自分で運ぶことに決定。

しかし当日になって判明しました。

エルメスが詰まった段ボールが愛車に乗りきれないことに。

次回につづきます。

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