私のエルメスコレクションがピンチな理由 2

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こんにちは。

今日は前回の続きです。

前回のお話をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

ブランドバッグ入り段ボール、屋外放置事件(!)を経験した私に訪れた、次なる引越し。

前回と違うのは、なんといっても…エルメス製品が数多く仲間入りしたこと。

大事なエルメスを安全に、そして確実に運ぶ方法として選んだ方法…

それは「事前に段ボールに詰めておいて、引越しの際に自分で運ぶ」というものでした。

目次

引越しの段取り

予定していた引越しの段取りは次の通り。

  • 1日目:引越し荷詰め(ほとんど引越し業者におまかせ)
  • 2日目:荷物の搬出→引越し先近くまで車で移動→ホテルに宿泊
  • 3日目:新居へ入居→荷物の搬入

ちなみに今回の引越しの移動距離はざっくり300km弱。

荷物の搬出は午後の予定。具体的な時間は当日に決まることとなっていました。

実家はどちらも400km越えの距離感なので頼れず、といった状況でした。

エルメスコレクションはどれくらいある?

まずはバッグを保存袋に入れつつ並べてみました。

ミニエヴリンは袋が見つからなかったのでとりあえずそのままで。

そして侮れないのが小物類。

以前、ロデオの置き場に困ってあれこれ収納方法を考えたこともありました。

そして実はブログに書いていませんでしたが、

ひっそりと平置きディスプレイ方式に落ち着いていました。

馬の頭数が多すぎてスタンドには引っ掛けきれないし、お店のようにずらっと並べたいなという希望がありました。

でもなるべく場所をとりたくないので、ガラステーブルは却下。(1段しかできない)

そして未就学児が2人いますので、子供の手の届かない場所であることはマスト。

…ということでたどり着いたのが桐だんす

ウォークインクローゼットの上段(子供の手が届かない!)に桐だんすを置くことにしたのです。

綺麗に並んでおらずお見苦しいですがチラッとここで初披露です。

チャーム類の段。

そしてツイリーやスカーフリングの段。

バッグに巻きつけた後のものはしわしわですが…

チャームやツイリーは基本バッグにつけることが多いので、ここに写っていないこたちもいますが、こんな感じで保管しています。

自分で運ぶ?おまかせする?

さてここで質問です。

あなたならこのバッグ、チャーム、ツイリーはどうやってお引越ししますか?

エルメス好きの皆様にはお分かりになると思います。

チャームやツイリーとて、この数集まればバーキン1つ分くらいのお値段にはなるだろうと。

そんなわけで、大事なこの小物類も自分で運ぶことにしました。

チャームは重ねると潰れてしまいますので、一つ一つ箱に入れていきます。

とくにオランチャームは潰れやすいので要注意!

まずは箱を集めます。

なだれになってしまいました。

そして箱をあけ、一つチャームを入れていく作業です。

ほとんどが空箱のなか、当たりの箱がありました!

そういえばこんな子もいたっけ!

箱の中に隠れていました。

エルメスの店員さんになったような気分で出荷の準備をします。

バッグが入っていた大きめのオレンジボックスにはシルク類、スカーフリングなどをまとめて詰めていきます。

メルシー絶好調だった時期には、オレンジボックスの形や大きさをみるだけで、中に何が入っているか分かりました。

しかし最近はオンラインエルパトも久しくやっておらず、手当たり次第、適当なボックスに入れていったら1匹あぶれてしまいました。

なのでこのペガサスくんはシルクの上にそっと寝かせておきました。

まだまだ出てくるオレンジ色…

なかなか手放せないのがオレンジボックスとオレンジ色のショッパー。

空箱・袋は引越し業社さんに一緒に荷詰していただきました。

これでもかというほど出てくるショッパー、オレンジボックスの山。

引越し業者さんもドン引きだったことでしょう…。

マキシマリストに訪れる悲劇

みなさまはエルメスのショッパーや袋をどうされていますか?

我が家にとっては、いつかは訪れるとわかっていた引越しでした。

今度は楽に引越しできるようにとの思いで、少しずつものを減らして、衣服などはずいぶんすっきりとしてきていました。

しかしエルメスに関してはオレンジ袋やリボンまで手放せないまま綺麗にとっていたという次第です…。

ミニマリストになれないまあまあマキシマリスト(まあまあどころではない?!)だと自覚した今回の引越しでした。

しかしこの時はまだ知りませんでした。

エルメスが詰まった段ボールが多すぎて

車に積みきれないなんて!!!

つづきます

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