エルパトに疲れたあなたへ 後編

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今日はこんな方に向けた記事になっています。

エルパトしているけどなかなか出会えず疲れちゃった

エルパトで冷たくあしらわれることに疲れちゃった

2回に分けてお送りしております💁‍♀️

前編・後編の内容は下の通りです。

前編
・エルパトとは
・エルパトでなぜ疲れる?
・エルメスの戦略

後編
・それでもエルパトはやめられない?!
・エルパトに疲れた時は

今日は後編です。

前編がまだの方はこちらからどうぞ!

それでは後編です。

目次

それでもエルパトはやめられない?!

さまざまな苦労を乗り越えてエルメスのお目当てに出会えた!

そうなった時の感動は非常に大きいもの。

人によってはバーキンを購入した日から毎晩毎晩バーキンが夢にでてくるなんてことも😏

おそらくかなりのアドレナリンが出るのでしょう。

当初は一つでいいと思っていても、一つ手に入れると次がまた欲しくなるのがエルメスあるあるなのです。

バッグを購入したからといって担当さんが必ずしもつくわけではないですね。

なのでまた1からエルパト開始!という流れに。

エルパトは一度ハマるとなかなかやめられないですよね💨

エルパトに疲れた時は

もちろん塩対応じゃない、お砂糖対応にみなさんしてくださればいいのでしょうが・・・

店員と客とはいえ人間同士。
きっと相性もあるでしょう。

店員さんはエルメスとして守りたいプライドもあるのでしょう。

塩対応に関しては自分の力じゃどうにもできませんよね💦

相手を変えるのは不可能です。

自分の気の持ちようを変えるのもひとつ。
そしてしばらくエルパトをお休みするのもひとつ。

だって所詮はお買い物

エルメスのバッグを買える買えないが人生を左右するようなことではありませんよね。

エルメスに行かないという選択肢もあるわけです。

しばらく離れてみて、やっぱり諦められなかったらぼちぼちエルパトを再開するでもいいのではないでしょうか。

あとはできることといえば、自分の考え方を変えることですよね。

他人を変えることはできないので、自分を変える方が簡単で即効性があります。

前編でもふれたように、塩対応されたときの私の反応は、いわゆる「怒り」でした。

怒りにはいろんな種類があって、自分が傷付いたときも「怒り」としてでてくるそうです。

怒っている時は、脳のなかで原始的な「辺縁系」というところが活性化するのだそう。

感情をコントロールするのは脳の新しい部分である「前頭葉」。

つまり怒りを表出するのは新しい脳でコントロールができていないということ。

原始的な感情をさらけだしているということなんです!

以前読んだこの本で学びました。

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