こんにちは水無月です。
今日はこんな方に向けた記事になっています。
エルパトしているけどなかなか出会えず疲れちゃった・・・
エルパトで冷たくあしらわれることに疲れちゃった・・・
少しお疲れ気味の方は、ちょっと読み進めてみてくださいね。
元気をだしてもらえるかもしれません。
長くなったので2回に分けてお送りします💁♀️
今日は前編です!
エルパトとは
エルパトとはエルメスパトロールの略。
つまりお目当ての人気バッグの在庫確認のためエルメスに行くことですね🚓💨
これを読んでくださっているみなさまはエルパトの経験がある方が多いと思います。
毎日何店舗もはしごしてエルパトされる方もいれば、私のように月一なんて方もいらっしゃいますね。
それでもバッグにであるかどうかは運次第。
欲しいバッグのサイズや色をしぼるよりもストライクゾーンは広めの方が、バッグを購入できる確率は上がりますね。
エルパトでなぜ疲れる?
好きなバッグを探しているだけなのになぜ疲れるのか?
エルパトしたことがない方からしたら不思議だろうと思います。
でもエルパトにはこんな苦労がありますよね。
- 長蛇の列で並ぶのに疲れる
- 在庫を聞いても冷たくあしらわれる(裏に確認に行ってもらえない)
- 何度エルメスに行けどなかなか出会えない
- タッチの差で買えなかった(他の人が購入するのを目撃)
などなど。
私がエルパトをしていたときも心折れそうになることが結構ありました・・・
頻繁にはお店に行けなかったのですが、それでもです。
実のところ
「こんな思いまでして エルメスにはもう行かない!」と思ったことも🤫
いわゆる塩対応だったためですね💦
(その時のお話が気になる方はこちらから)
エルメスの戦略
担当さんがついてからはいわゆる塩対応はなくなりました。
他の店員さんも子に声をかけてくださったり。今ではとても楽しくお買い物させていただいています。
同じ店舗ですがね💦
だからこんなことすら思うのです。
その塩対応も含めてブランド戦略では❓❗️
エルメスのブランド価値を保つために、時には塩対応するよう指導しているのでは❓❗️
(実際そんなわけはないと思いますが・・・)
だってあらゆる苦労を乗り越えてバッグに出会えたら、それだけ喜びも増しますよね。
「あきらめずにまた来てよかった!」と。
そのために塩対応を演出しているのかな?!なんて思うくらい。
そういう意味では塩対応もエルパトの醍醐味なのかもしれませんね。
長くなってしまったので今日はここまでです。
後編は明日🍊


いいねぽちっとしていただけると励みになります!
最後までお読みいただきありがとうございました。

